空想四方山日記

日々の出来事に関する社会科学・倫理科学的観点から人道・道徳的社会の機微を記述する。

ブログの開設のお知らせ;論説ブログ

(論説)ブログ;近代資本主義経済の基礎を築いた近代科学技術の種々の側面について、つたない議論を記述する。

資本主義経済の社会に於いて付きものの、貧困、低収入の人々への社会保障として、現在の生活保護支給の手続き、申請、認可等の煩わしさから解放する手段として、もう、よく知られている;BI(ベーシックインカム)、及び、所得税などの少額or赤字の人々のために、税還付付加給金等の制度を設けることにより、すべての人に最低限の生活保障をする、例えば、月7万円の支給をするとか、が考えられる。それ以上の収入は各々が勤めに出るとかは当然、本人の自由に任せられる。だが、失業とか、職が得られない時にでも、最低限の衣食住は得られる制度であるという事で、生活保護の様に、その都度申請しなければならないという事でも無くて、一律に、面倒な手続きも無く支給されるという事である。零細・小企業の経営者にとっても、例えば飲食店業などの店主さんにとっても、従業員さんに、一律に毎月、7万円が支給されているとすれば、経営が思わしくない時でも、何とかやっていける算段が付くものと思うのだが。単なる、岡目八目にすぎないかなー。

、まー、そのよーな、資本主義社会に就いての種々雑多なその時々の題目について、思い付きのまま、述べるブログになるやもしれぬ。ご批判大歓迎、なんせ、当方、何の肩書も、名誉も、何にもない浪人風情の70手前の高齢・老人にすぎませんので。

それでは、今日はこの辺で、今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。