空想四方山日記

日々の出来事に関する社会科学・倫理科学的観点から人道・道徳的社会の機微を記述する。

2018-09-06から1日間の記事一覧

托鉢僧・物書き・河原乞食・白拍子・歌舞音曲・霊媒師・神事祭礼統治ーー生物としての人間の生存に最低限必要不可欠な生産物を創らない人としての矜持

自分は、「農作物を収穫できる田畑」を有してはいないし、所有できる環境にもなかった。「漁業」に携われる技量も手段・道具も有してはいない。さりとて、何らかの生活用品物・衣服・家事用具・居住所建築等々の所謂「職人さん的技術」を有してもいない。即…